2018-12-06 第197回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
まず、各中央銀行、日本銀行、それからアメリカ中央銀行、そしてヨーロッパ中央銀行、英国中央銀行のバランスシートが対GDPで何%あるのかをまず教えていただきたいと思います。どのくらい国力に比べてお金をばらまいているかの指標だと思いますので、その辺の数字を教えてください。
まず、各中央銀行、日本銀行、それからアメリカ中央銀行、そしてヨーロッパ中央銀行、英国中央銀行のバランスシートが対GDPで何%あるのかをまず教えていただきたいと思います。どのくらい国力に比べてお金をばらまいているかの指標だと思いますので、その辺の数字を教えてください。
要するに、九一年の英国にジョージ・ソロスは勝ったわけですけれども、英国中央銀行に勝ったわけですけれども、同じように、日銀のこの一種の実質的な意味の引受政策に対して仕掛けようという、国債を先物で売り仕掛けをしようという人たちがごちゃまんといるわけです。そういう状況において先生の御提案された政策というのは非常に危険ではないかとマーケットの経験者としては思うんですが、いかがでしょうか。
後ほど、もう何点かの問題を出して、きめの細かい対応のことをお伺いいたしたいと思いますが、その前に、今おっしゃった、日銀としての現下の大変な金融経済状況の混乱の中でやっていらっしゃることと、FRBも、どうも状況を聞いておりますと、バランスシートが毀損するんじゃないか、その後かなり問題が出てくるんじゃないかと思われるような、あらゆる手段を講じて今やっている、また、欧州中央銀行、ECB、英国中央銀行、BOE
諸外国の状況を見ましても、FRBは執行部の意見が分かれない、分裂しないような状況のようでありますけれども、一方で、英国中央銀行、BOEは、そういうように、今回行われたような執行部のそれぞれの方が意見をおっしゃるというようなことのようでございます。
ところが、先ほど申し上げましたように、世界経済が上向いておるような状況の中で、英国中央銀行、BOEは七日にレポ金利を〇・二五%引き上げたわけであります。米国のFOMCはこの四日に短期金利据え置きを決めたわけでありますけれども、でも六月末にはFOMCは利上げかということが巷間言われております。
また、十一月八日には欧州の中央銀行また英国中央銀行も利下げをいたしまして、景気後退の局面に入りかねないような状況だ。また、アジア太平洋地域におきましても、アジア開銀の報告、十一月九日の報告でございますが、二〇〇〇年度が七%の成長、これが二〇〇一年には三・四%の成長と、かなりの減速になってまいったというような状況でございます。 我が国経済が世界に与える影響は極めて大きいものがあるわけでございます。
ただし、英国中央銀行あるいはドイツのブンデスバンク等になりますと四千五百万から四千万円ぐらいということで、物価水準を勘案すれば日本とそう変わらないのかなということはわかっておるんですが、その他のいわゆる役員あるいは職員の給与がどういうものと比較して諸外国で決まっているのかということを御存じであれば教えていただきたいと思います。